機械・電子学系

メカトロニクス技術と心理学・生理学の知見を融合することにより、安全安心で快適な生活を実現するための新しいシステムを開発する。


学系長挨拶

機械・電子学系は、機械工学や電気・電子工学、制御工学など、工学の中核分野を担当する学系です。また、これらの基礎になる物理学に関する研究も含むと同時に、応用分野としては、医療福祉工学や人間工学など、工学と人間との接点に関する研究を担当しています。例えば、感覚・運動機能や認知・記憶機能といった人間の生体機能とメカトロニクスの融合を目指して、種々のセンサー、アクチュエータ、インターフェースに必要なデバイスなどの開発に不可欠な基礎的、応用的研究を実施しています。本学系では、異なる研究分野や関連産業界と連携しながら研究プロジェクトを実施し、新たな産業の創出や安全安心な福祉社会の構築、地域の活性化に貢献するよう活動しています。

機械・電子学系長  田中 明



研究紹介

情動まで含めた人の生体機能とメカトロニクスの融合(バイオメカトロニクス)を目指して、種々のセンサー、メカトロニクス、人と機械とのインターフェースに必要なデバイスなどの開発に不可欠な基礎的、応用的研究を行っている。


研究成果

機械・電子学系では、2009年3月に終了した産学連携共同プロジェクトの総括をもとに、その成果を国内外の学会、学会誌及び地域フェアなどの展示会などで公表、取得特許の事業家を目指した企業との連携活動などが精力的に進められている。
国際的な連携として、大韓民国昌原大学校メカトロニクス工学専攻の宋正日教授はじめ研究者・学生15名が10月28日に本学を訪れ、先進複合材料及びロボットハンドを中心とする研究成果をもとに研究交流会を実施するとともに、今後の連携について準備している。


中期目標

機械・電子学系では、人の生活システムの知的化を目指して安全安心な生活のための感覚センサーとそれに必要なソフトウェアを開発し、地域産業との連携を図りつつ、産業活性化と福祉社会の実現に貢献する。


中期計画

機械・電子学系では、人間の安全安心な生活の実現を目的として、情動や心理をふまえた生活活動に関する理解をもとに人の感覚機能とこれに伴う動作に関する研究を行う。他学系との協力、近隣大学や地域企業との連携により、感覚センサーを用いた人支援システムを開発する。


氏名 研究分野
岡沼 信一 電気工学/磁気応用工学
小沢 喜仁 材料力学
島田 邦雄 流体力学/エネルギーシステム工学/機械工学/電磁気学/振動学/物質工学
高橋 隆行 ロボット工学/制御工学
田中 明 医用工学/生体工学
馬塲 一晴 素粒子的宇宙論/重力理論
二見 亮弘 生体情報工学
増田 正 福祉工学/人間工学
山口 克彦 物性物理学
石原 正 制御工学
大越 正弘 制御工学/医療システム/産学官連携
岡田 努 科学史/科学コミュニケーション論