地域における住民主体のまちづくりをサポートします

牧田 実
MAKITA Minoru


人間発達文化学類
教授・学術修士


地域・産業振興

    

夢:地域のことは地域で決める―そんな福島の実現







法・行政・社会学系

専門分野
 地域社会学、コミュニティ政策学

研究内容
 「コミュニティとまちづくり」をテーマとして、住民によるまちづくりの可能性を、コミュニティ政策と地域住民組織・NPO等の動向との関連から探っていきたいと考えています。また、タイの住民組織についての比較研究も進めています。アンケート調査を含めた豊富な調査経験を活かし、まちづくりへの実践的なアドバイスを行います。
 社会的活動としては、中間支援組織である認定特定非営利活動法人ふくしまNPOネットワークセンターの理事長を務めています。







想定するパートナー
 自治体、地域住民組織、NPO法人など

具体的なご提案
 アンケート調査の設計・集計、共同研究・提言

代表的な取組
 ・福島市総合企画アドバイザー
 ・福島市行政改革推進委員会
 ・福島市放射能に関する市民意識調査
 ・上越市地域協議会検証会議
 ・郡山市市民協働のまちづくり推進協議会
 ・玉川村まち・ひと・しごと総合戦略有識者会議

代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索)
 『地域自治の最前線』(2013)
 『日本コミュニティ政策の検証』(2014)