学生と一緒に地域活動を一からつくる
大黒 太郎
DAIKOKU Taro 行政政策学類 准教授・修士(法学) |
夢:研究も地域貢献活動も、教員や学生が自発的に始め発展させてこそ成果が生まれます
そういう理解が福島大学の執行部にも広がっていくことを期待しています
法・行政・社会学系
専門分野
政治過程論・比較政治
研究内容
先進産業社会が共通に抱える課題への取り組みや政策を比較検討すること。
想定するパートナー
地域活動を実践している方々
具体的な連携、事業化のイメージ
地域の課題に学生と一緒に取り組みます。その際、ドイツなど海外の事例を常に参照しながら、住民のみなさんとの協働で一から作り上げていきます。
代表的な取組
飯舘村村民自分史プロジェクト
代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索))
魚住弘久・大黒太郎・東原正明「『過疎』はどのように論じられてきたのか」『熊本法学』(第132号、2014)、133-174ページ