ロボットならびにロボット技術を活用した共同研究、アドバイス

高橋 隆行
TAKAHASHI Takayuki


共生システム理工学類
教授・博士(工学)


ものづくり技術

    

夢:ロボット技術で豊かで快適な生活を実現する







応用理工学系

専門分野
 ロボット工学、制御工学

研究内容
 人支援ロボットや水中ロボット、さらに障害者支援用システムなど、ロボット技術を活用したさまざまなシステムの開発を行っています。また、それらのロボットを実現するために必要な、センサやアクチュエータ、メカニズムなどの要素技術開発も行っています。ロボットに代表されるメカトロニクス機器はさまざまな技術の集合体です。機械、電気・電子、ソフトウェア、人間工学など幅広い技術分野をカバーする研究を行っています。












想定するパートナー
 ものづくり企業

具体的な連携、事業化のイメージ
 ロボットの共同開発、要素技術の共同開発

代表的な取組
 ・小型高精度アクチュエータ(ベンチャーの立ち上げ、企業との共同開発)
 ・水中ロボット(地域企業との共同開発)
 ・下肢障害者のための移動機器(ベンチャーの立ち上げ、地域企業との共同開発)
 ・接触センサ(地域企業のシーズを生かした共同開発)

代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索)
 高橋 隆行、鄭 聖熹、小沢 喜仁、島田 邦雄、鄭 耀陽、福田 一彦、立体カム機構、特許4448554、2010.01.