景気循環分析とラディカル派政治経済学への案内
十河 利明
SOGO Toshiaki 経済経営学類 教授・修士(経済学) |
夢:あらゆる議論の前提を疑い、自ら前提を生み出す
経済・経営学系
専門分野
アメリカ経済論、景気循環論、ラディカル派政治経済学
研究内容
ウェズリー・ミッチェルが考案してハワード・シャーマンが応用した景気循環計測法を用いて景気循環を研究、景気循環予測方法の開発、ラディカル派政治経済学の継承・発展、米国大統領経済報告の批判的分析
想定するパートナー
現状を疑い、現状に批判的な人または組織
具体的な連携、事業化のイメージ
景気循環に関するデータ収集と計測
代表的な取組
代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索))
・「オバマ回復とトランプ拡大の考察」福島大学経済学会『商学論集』第90巻第1号(2021年6月)
・「米国景気第34循環の考察―史上最長の経済拡大とパンデミックの衝撃に関する批判的研究―」
福島大学経済学会『商学論集』第90巻第2-4号(2022年3月)
・「米国景気第34循環の考察―史上最長の経済拡大とパンデミックの衝撃に関する批判的研究―」
福島大学経済学会『商学論集』第90巻第2-4号(2022年3月)