地域農業・農村振興に資する分析をお手伝いします!
高野 真広
TAKANO Masahiro 食農学類 講師・博士(農学) |
夢:持続可能な食と農を各地域にのこしたい
生物・農学系
専門分野
農業経済学、食料・農業政策学、地域資源管理論
研究内容
持続的な地域農業・フードシステム実現のための制度・政策上の課題を経済学の観点から研究しています。特に、農業水利システムの持続的な維持管理のために、配水管理の効率性の評価などを行ってきました。これからも、経済理論の枠組みを土台に、地域に根差して、食料・農業・農村の諸問題にアプローチしていきます。
想定するパートナー
自治体、農業関連団体(土地改良区等)
具体的な連携、事業化のイメージ
以下の両面からの政策課題の評価
・現地調査による実態把握
・提供データの統計分析
・現地調査による実態把握
・提供データの統計分析
代表的な取組
農林水産政策の策定に資する調査業務(主として農業資源・生産基盤整備・条件不利地域関連)への従事
代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索))
・西原是良・高野真広(2023)「農業水利の研究領域と現代的課題:包括的な流域マネジメントと生態系サービスの視点から」
農業経済研究 95(1)
・高野真広・竹田麻里・村上智明・中谷朋昭・中嶋康博(2022)「半需要主導型水管理方式における用水需給ギャップモデルの
構築」農業経済研究 93(4)
・ OECD (2019) "Innovation, Agricultural Productivity and Sustainability in Japan" (OECD Publishing)
農業経済研究 95(1)
・高野真広・竹田麻里・村上智明・中谷朋昭・中嶋康博(2022)「半需要主導型水管理方式における用水需給ギャップモデルの
構築」農業経済研究 93(4)
・ OECD (2019) "Innovation, Agricultural Productivity and Sustainability in Japan" (OECD Publishing)