食の行動変容を促すための行動デザインが得意です

種村 菜奈枝
TANEMURA Nanae


食農学類
准教授・博士(医学)


健康・福祉
食・農

    研究室 URL:https://researchmap.jp/7000025167

夢:フードチェーン・アプローチによる社会課題解決への貢献







健康・運動・心理学系

専門分野
 食品安全、リスクコミュニケーション、疫学

研究内容
 ・リスク受容モデルの機械学習モデルの構築
 ・生活者の食の行動変容を適切に促すためのリスク認知研究
 ・健康強調表示の最適化に関する消費者科学研究
 ・効果的なコミュニケーションの実践
 ・効果的なコミュニケーション手法開発等に関する研究
 ・食の行動変容等に関する手法開発に関する研究
 ・母子の腸内細菌叢を介した栄養と健康に関する探索的研究
 ・食の機能の有効性評価系ならびにサロゲートマーカー開発







想定するパートナー
 企業、大学、関連省庁、自治体、学校

具体的な連携、事業化のイメージ
 ・新規技術等の社会への実装を円滑に行うため、社会受容性の向上の観点から支援します。
 ・ゼロ次予防を目的とした「自然と健康的な生活を送れるよう食の環境改善」技術支援等。

代表的な取組
 ・食の安全安心の確保を目指した情報伝達技術の検討例
  電通ダイバーシティ・ラボと共同で「食品ハザードピクト」を開発しました。
  作品はコチラ(食品ハザードピクト)

代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索)