福島の地域営農システム作りをサポートします
６次産業化の振興をお手伝いします
６次産業化の振興をお手伝いします
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荒井 聡
ARAI Satoshi 食農学類 教授・博士（農学） |
夢：福島型地域営農システムの考案により、稼げる農業の確立
生物・農学系
専門分野
農業経営学、地域農業論（集落営農組織、水田農業経営調査研究）
研究内容
地域営農システム作りをサポートします。需要に即した農業生産、新規需要の開拓など、川下からの情報に応える生産システムを考案します。営農組織作りのために、地域内での営農意向調査の設計・集計・分析を行い、それをもとに地域全体の人が活躍できるような地域農業を設計します。こうしたシステム作りには、地域での話し合いが不可欠です。そこで適宜、営農座談会など地域農業の将来に関わる会合を組織し、地域の意向を集約します。
想定するパートナー
自治体、農業協同組合、農業者組織、高等学校
具体的な連携、事業化のイメージ
地域営農振興計画作り、共同研究、自治体・農協・農業者、市民向け講演会
代表的な取組
岐阜県より集落営農育成サポート事業を受託し、集落営農組織の育成のための支援策の実施。具体的には農業経営分析、アンケート調査の設計・解析、集落座談会の支援、地域農業システムの提案。
福島県、福島市、喜多方市、湯川村、JA福島中央会、福島高校、福島東高校、安積黎明高校などでの地域農業振興、集落営農、コミュニティービジネスに関する講演会。会津若松市との酒粕農法に関する共同研究。
福島県、福島市、喜多方市、湯川村、JA福島中央会、福島高校、福島東高校、安積黎明高校などでの地域農業振興、集落営農、コミュニティービジネスに関する講演会。会津若松市との酒粕農法に関する共同研究。
代表的な成果（全ての業績リストはコチラ（教員・研究者情報検索））