ソフトウェアの検証法やプログラミング教育の支援

神長 裕明
KAMINAGA Hiroaki


共生システム理工学類
特任教授・工学博士


情報通信
教育・学習支援

    

  夢:情報処理技術で人の暮らし・心を豊かに!







自然科学・情報学系

専門分野
 情報工学

研究内容
 ソフトウェアの設計開発工程における仕様化や検証法、教育システムへの応用などに取り組んでいます。
 例えば、プログラミング過程におけるロジック構成面の行き詰まり自動推定等について考えています。







想定するパートナー
 教育機関、地方自治体、IT関連企業など

具体的な連携、事業化のイメージ
 ・ソフトウェアシステムの設計に関するアドバイス
 ・情報教育・プログラミング教育に関する授業設計

代表的な取組
 ・現職教員(小中高)向け講習
 ・SSH指定校への助言・指導

代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索)
 ・「ソフトウェア工学の基礎」、共立出版(2012/09)
 ・「複数リソースの分析に基づくプログラミング演習における未熟者のロジック構成躓き把握支援」、電子情報通信学会技術
  研究報告(2021/03)
 ・「A Support System for Sharing Contexts of Technical Document Creation in Cooperative Software Design
  Exercise」、Proc. IADIS International Conference Applied Computing(2012/10)