「経済教育」関係者の連携・交流を促進させます
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佐藤 英司
SATOH Eiji 経済経営学類 准教授・博士（経済学） |
夢：経済学を通し、「強くて優しい経済社会」の実現を目指したい
経済・経営学系
専門分野
産業組織論
研究内容
平成26年度に、高校の先生方と共に「ふくしま経済教育研究会」を立ち上げ、「経済教育」に関する連携・交流を促進するプラットフォームの構築に取り組んでいます。
学校教育を含めた経済教育を通して、望ましい社会の実現に向けた建設的議論の活性化を目標としています。現在、経済教育に関係する学校の先生方とのネットワークを利用し、定期的に研究会を開催しています。中学・高校の教科書（公民、現代社会、政治・経済、ビジネス経済など）や経済書を題材に、発題報告や意見交換を行い、それぞれの「経済教育」の場で生かしていくことを目指しています。
学校教育を含めた経済教育を通して、望ましい社会の実現に向けた建設的議論の活性化を目標としています。現在、経済教育に関係する学校の先生方とのネットワークを利用し、定期的に研究会を開催しています。中学・高校の教科書（公民、現代社会、政治・経済、ビジネス経済など）や経済書を題材に、発題報告や意見交換を行い、それぞれの「経済教育」の場で生かしていくことを目指しています。
想定するパートナー
学校の先生方、経済教育に関心のある方、経済関連官庁
具体的な連携、事業化のイメージ
研究会、交流会、講演会、シンポジウムの開催
代表的な取組
「ふくしま経済教育研究会」としての研究会をすでに10回以上開催し、また、随時、意見交換会の場を設けてきました。個人としても、講演・模擬講義や、国・地方自治体の委員会等を通して、専門的知識の地域への還元に努めています。
代表的な成果（全ての業績リストはコチラ（教員・研究者情報検索））
「高校生を対象とした需要・供給の考え方の応用に関する授業実践」、『商学論集』88号4巻、pp.29-40、2020年．
「高校生を対象とした市場競争の意義に関する授業実践」、『商学論集』87号1巻、pp.75-85、2018年．
「高校生を対象とした市場競争の意義に関する授業実践」、『商学論集』87号1巻、pp.75-85、2018年．