評価を通して教育と学習の質保証をサポートします
高森 智嗣
TAKAMORI Tomotsugu 教育推進機構・高等教育企画室 准教授・修士(教育学) |
夢:多様な成果を適切に表現したい
教育学系
専門分野
高等教育論/評価論(高等教育の質保証)
研究内容
高等教育論という、主に大学や短大を対象とする学問の枠組みの中で、評価に関する研究を進めています。
私たちは、見えるものから見えないものまで、様々な場面で様々な評価を行っています。例えば、私たちは、教育や学習が成功したのか失敗したのか評価します。しかし、そもそも成功/失敗とは何のことで、何をもってそう判断されているのでしょうか?
「成功か失敗か」だけでは割り切れない様々な現実の成果を、より適切に判断する方法を追求しています。
私たちは、見えるものから見えないものまで、様々な場面で様々な評価を行っています。例えば、私たちは、教育や学習が成功したのか失敗したのか評価します。しかし、そもそも成功/失敗とは何のことで、何をもってそう判断されているのでしょうか?
「成功か失敗か」だけでは割り切れない様々な現実の成果を、より適切に判断する方法を追求しています。
想定するパートナー
教育機関、自治体、民間企業
具体的な連携、事業化のイメージ
評価に関するワークショップの開催など
代表的な取組
アカデミア・コンソーシアムふくしまのプロジェクト評価支援。
国際認証評価のためのルーブリック(評価基準表)作成支援。
その他、人材育成系のプロジェクトにおけるルーブ リック作成支援。
国際認証評価のためのルーブリック(評価基準表)作成支援。
その他、人材育成系のプロジェクトにおけるルーブ リック作成支援。
代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索))
「認証評価における「教育の成果」の記述内容分析-大学評価・学位授与機構を対象に-」、『大学評価・学位研究』、大学評価・学位授与機構(2014).