大気拡散の可視化
平尾 茂一
HIRAO Shigekazu 環境放射能研究所 准教授・博士(工学) |
夢:人間活動と地球環境の調和の実現
応用理工学系
専門分野
大気拡散、環境放射能、放射線防護・保健物理
研究内容
エネルギー消費量の増大と地球環境の保全は人類が取り組むべき課題です。エネルギー生産・消費時に発生する環境汚染物質は主に地表面を起源とし、大気を介して地球上に広がっていきます。
当研究室では天然・人工放射性物質の大気中での動きを明らかにする研究を野外観測、数値実験を駆使して進めています。
当研究室では天然・人工放射性物質の大気中での動きを明らかにする研究を野外観測、数値実験を駆使して進めています。
想定するパートナー
研究機関、自治体、民間企業
具体的な連携、事業化のイメージ
大気汚染物質の輸送評価
代表的な取組
・天然放射性核種ラドンとその壊変生成物を用いた大気輸送現象の解明
・福島第一原子力発電所事故での放射性物質の大気放出と大気輸送の解析と評価
・福島第一原子力発電所事故での放射性物質の大気放出と大気輸送の解析と評価
代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索))