探究活動・プロジェクト学習の支援や実践

三浦 浩喜
MIURA Hiroki


学長
修士(教育学)


教育・学習支援
人材育成

 参考 URL:https://www.nichibun-g.co.jp/data/web-magazine/manabito/pbl/

夢:学校や自治体と協力し、若者が自分たちの課題を発見し、
  解決するための教育を広げていくこと







 

専門分野
 美術教育学、カリキュラム学、生活指導論

研究内容
 学校教育における美術教育や生活指導、学校内外のカリキュラムなどの研究をしています。
 また、大震災以降、県内の子ども支援ボランティア活動やOECDのプロジェクトに携わったのをきっかけに、国内の中高生の探究活動の支援・評価、OECDの提起する新しい学習の枠組みに沿ったプロジェクト学習のデザイン、などを通して、新しい教育の在り方を模索しています。




想定するパートナー
 学校(小学校~高校)、自治体(教育委員会)、NPO(若者支援関係)など

具体的な連携、事業化のイメージ
 中高生のまちづくり活動を介した福島市との連携、探究活動などを介した個別高校との連携

代表的な取組
 OECD東北スクール(統括責任者、~2014)、日本イノベーション教育ネットワーク(共同代表、~2020)、
 一般社団法人次世代教育・産官学民連携機構(代表理事)など

代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索)
 東北復幸祭〈環WA〉in PARISの開催(2014年)、生徒国際イノベーションフォーラム(2017年、2020年)の開催、
 福島市の高校生プロジェクト(2015年~)、等