幼児や小学生の発達相談、学習支援をサポートします
鶴巻 正子
TSURUMAKI Masako 人間発達文化学類 教授・博士(文学) |
夢:一人一人に応じた発達支援のあり方を考えたいです
健康・運動・心理学系
専門分野
障害児心理学
応用行動分析学
応用行動分析学
研究内容
おもに漢字の読み書きに苦手さを感じる子どもへの効果的な支援方法や教材の開発を、発達相談や個別の学習支援をとおして実践的に研究しています。また、保護者間の緩やかな相互サポート体制作りの可能性も実践的に探っています。
想定するパートナー
教育・保育関係者、保護者(幼児・児童)
具体的な連携、事業化のイメージ
発達相談、個別の学習支援
代表的な取組
発達相談と個別の学習支援を中心としたサポート教室を学生ボランティアとともに開催し、個別支援の方策の視点から保護者や子どもをサポートしています。この取り組みは現在も進行中です。
代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索))
鶴巻正子(2013)教育相談における発達障害児への漢字の書字支援.福島大学総合教育研究センター紀要、第15号、43-50.