非行少年や犯罪者の立ち直り支援、家族支援をします
生島 浩
SHOJIMA Hiroshi 人間発達文化学類 特任教授・博士(文学) |
夢:様々な領域での社会的包摂が進めば良いと思います
健康・運動・心理学系
専門分野
非行・犯罪臨床、家族療法
研究内容
非行・犯罪からの立ち直り支援、障がい・疾病・問題行動を抱える家族を支える視点を重視した家族臨床等を中心とした研究を行っています。その研究テーマは、
○触法問題を抱えた精神障害者・発達障害者の地域生活支援
○ハイリスクな子どもと家庭への心理・社会的支援 などです。
○触法問題を抱えた精神障害者・発達障害者の地域生活支援
○ハイリスクな子どもと家庭への心理・社会的支援 などです。
想定するパートナー
非行・犯罪からの立ち直り支援に携わる専門機関、NPOなど
具体的な連携、事業化のイメージ
臨床実践のための研修会、実証データの収集・分析
代表的な取組
更生保護法人至道会の理事、ふくしま被害者支援センター理事長、福島県警察少年カウンセリングアドバイザー
代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索))
単著『非行臨床における家族支援』遠見書房、2016年
編著『触法障害者の地域生活支援』金剛出版、2017年
編著『福島を起点とする地域心理臨床:システムズ・アプローチの展開』シーズ出版、2022年
編著『触法障害者の地域生活支援』金剛出版、2017年
編著『福島を起点とする地域心理臨床:システムズ・アプローチの展開』シーズ出版、2022年