転換期を迎えた世界・アジアのトレンド分析

吉高神 明
KIKKOHJIN Akira


経済経営学類
教授・修士(国際政治学)


人材育成
教育・学習支援 地域・産業振興 社会基盤

夢:アフターコロナ時代に復興を遂げた福島を見ること







法・行政・社会学系

専門分野
 国際公共政策論・国際関係論

研究内容
 転換期世界のトレンド分析、現代アジアのダイナミズム
 新型コロナ感染拡大前は、年に2~3回ほどアジア(主として東南アジア)に調査出張に行っておりました。










想定するパートナー
 企業、自治体、学校等

具体的な連携、事業化のイメージ
 ①アジア(主として東南アジア)における新しいビジネスとライフスタイルに関するアドバイス
 ②以下のテーマに関する講演等
 ・現代アジアを理解するための重要概念:「一帯一路」、「ASEAN経済共同体(AEC)」、「GMS(メコン大経済圏)」、
  「RCEP(地域的な包括的経済連携)」、「自由で開かれたインド太平洋」等
 ・国連「持続可能な開発目標(SDGs)」実現に向けた企業・地方自治体の取り組み
 ・2040年の世界・アジア・日本:未来予測

代表的な取組
 ・藤本典嗣・厳成男・佐野孝治・吉高神明編『グローバル災害復興論』中央経済社 2017年
 ・勝間靖編『持続可能な地球社会をめざして:わたしのSDGsへの取り組み(jUNUレクチャー・シリーズ10))』
  (執筆分担:「持続可能な地球社会をめざして:地球環境の変化とレジリエンスの観点から」)国際書院 2018年
 ・Akira Kikkohjin, SDGs and Fukushima's Revitalization、International Symposium with Malaysia
  International Islamic University(Online) 日本・マレーシア交流協会主催(2021年3月)

代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索)
 ・2020年~:福島県労働委員会公益委員(会長代理)
 ・2020年~:福島県社会福祉協議会共済事業運営委員
 ・2018~2020年:復興庁「クラウドファンディング支援事業」審査委員