快適で心地良い住生活の提案、バリアフリー空間創出のお手伝いをします
佐藤 玲子
SATO Reiko 人間発達文化学類 特任教授・家政学士 |
夢:世界の建築を見て歩く
行けるところに行くのではなく、だれもが行きたいところに行ける社会に
教育学系
専門分野
住生活学
研究内容
学校をはじめとする施設の住空間のバリアフリー化
想定するパートナー
学校、自治体
具体的な連携、事業化のイメージ
たとえば、バリアフリートイレ改修時、「どこまで多機能にすべきか等」施設ごとの処方箋を描くことで、多様性尊重と施設のバリアフリー化の費用対効果の両立をめざします。
代表的な取組
福島大学ではまだありません。
これまでNPOの活動で、バリアフリートイレマップ作成のためのバリアフリー調査を通し、障がいのある方々と一緒に施設改修の提案をしてきました。
これまでNPOの活動で、バリアフリートイレマップ作成のためのバリアフリー調査を通し、障がいのある方々と一緒に施設改修の提案をしてきました。
代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索))
・福島市役所庁舎検討委員としてトイレのユニバーサルデザイン化や、土湯温泉中之湯貸切風呂改修他。
・ソフト面では、NPOの活動で、福島市内小学校配布冊子「心のバリアフリーってなあに?」を編集。
・ソフト面では、NPOの活動で、福島市内小学校配布冊子「心のバリアフリーってなあに?」を編集。