小中学校理科の授業づくり、教材開発をサポートします
鈴木 昭夫
SUZUKI Akio 人間発達文化学類 特任教授・学士(教育学) |
夢:理科好きな子どもと先生を育てたい
教育学系
専門分野
理科教育
研究内容
理科教育において、主体的かつ真剣に課題に向き合い追究する子どもの学ぶ姿を求めて、真正な学びを目指した理科の授業づくり、特に物理分野における教材開発と授業設計及びその評価について取り組んでいます。さらに、これからの教員養成・教員研修の在り方を指向し、学類及び教職大学院での授業において、「単元構想の重要性」をキーワードにその改善に努めています。また、環境教育にも関心をもち、社会において理科教育の果たす役割について深く認識しようと努めています。
想定するパートナー
学校、教育委員会、研究サークル
具体的な連携、事業化のイメージ
小中学校における理科授業、特に、物理分野の教材研究・開発及び授業づくりのサポート
代表的な取組
代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索))
・単著「身近な放射線を測定する授業の試み」『中学校理科教育講座SCIRE(スキーレ)11人間と自然とのかかわりを考える環境教育と理科教育』ニチブン、1995年
・単著「イオンの学習における授業改善~イオンのモデル形成を支援する学習ソフトウェアの開発と活用~」『研究紀要Vol.25』福島県教育センター、1996年
・共著「未来の社会を指向した「単元構想」の重要性-これからの教員養成・教員研修に向けて-」『福島大学人間発達文化学類論集第30号』、2019年
・単著「イオンの学習における授業改善~イオンのモデル形成を支援する学習ソフトウェアの開発と活用~」『研究紀要Vol.25』福島県教育センター、1996年
・共著「未来の社会を指向した「単元構想」の重要性-これからの教員養成・教員研修に向けて-」『福島大学人間発達文化学類論集第30号』、2019年