有機化合物の合成、有機化合物の構造解析など
髙安 徹
TAKAYASU Tohru


共生システム理工学類
准教授・博士(理学)


ナノテク・材料
教育・学習支援 ものづくり技術

夢:教科書を書き換える研究







自然科学・情報学系

専門分野
 構造有機化学

研究内容
 新規な非ベンゼン系芳香族化合物や複素芳香環化合物の合成を行い、その性質について探索しています。有機触媒となるFADモデル化合物を合成し、アルコール類、アミン類の効率的な酸化反応を検討しています。












想定するパートナー
 化学物質を取り扱う企業、学校など

具体的な連携、事業化のイメージ
 有機化合物の解析など

代表的な取組
 教師のための化学教育講座(日本化学会東北支部主催)など

代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索)
 1-アザアズレン骨格を有するFADモデル化合物を用いたアミンの光触媒反応など
 Novel synthesis and properties of 7,9-dimethylcyclohepta[b]pyrimido[5,4-d]furan-8(7H),10(9H)-dionylium
 tetrafluoroborate: autorecycling oxidation of some alcoholes under photo-irradiation, Tetrahedron, 59,
 1811 (2003)