リモートセンシング技術の利活用をサポートします

牧 雅康
MAKI Masayasu


食農学類
教授・博士(社会工学)


食・農
環境

夢:農業分野でのリモートセンシング技術の普及に貢献したい







生物・農学系

専門分野
 陸域リモートセンシング

研究内容
 "農業分野でどうすればリモートセンシングは役に立つか?"をテーマに研究を行っています。具体的には、ドローン空撮画像と作物の生育シミュレーションモデルの同化による水稲の生育・収量予測に関する研究、衛星やドローン画像を用いた深層学習による作物の病害虫箇所の特定に関する研究、ドローン空撮画像を用いた害獣の発見に関する研究、などを行っています。



想定するパートナー
 農業法人、JA、地方自治体

具体的な連携、事業化のイメージ
 リモートセンシングに関するノウハウの提供と技術開発のサポート

代表的な取組
 食農学類の実践教育を通じたリモートセンシング技術の利活用のサポートを行っています。

代表的な成果(全ての業績リストはコチラ(教員・研究者情報検索)
・牧ら(2020)ライトセンサスとドローン空撮によるシカ個体分布特定結果の比較、日本リモートセンシング学会誌.
・牧ら(2017)作物モデルとUAV画像を用いたLAI推定と広域展開の可能性、水土の知:農業農村工学会誌.